「キュボロ高すぎ!」って思うけど、なぜこんなに値段がするの? その理由を徹底解説!
将棋の藤井聡太棋士が幼少期に遊んでいたということで、一気に注目を集めたキュボロ。知育に良さそうだし、遊びながら思考力が育ちそう……と気になっているママも多いのでは?
でも、いざ価格を見てみると、「え、こんなに高いの!?」とビックリ(汗)。
一番小さいセットでも25,300円~と、なかなか気軽に買えるお値段ではありませんよね。
「木のおもちゃってこんなにするの?」「どうしてこんなに高いの?」と疑問に思った方へ。実は、キュボロがここまで高価なのにはしっかりとした理由があるんです!

ということで、実際にキュボロで遊んでいる私たち親子が、分かりやすくキュボロの価格のヒミツを解説していきます!
まずおすすめの基本セット


キュボロとはこんなおもちゃ


キュボロは1985年にスイスで誕生したロングセラーのおもちゃ。
立方体のブロックに溝や穴があいていて、ビー玉の通り道を自由に組み立てられるんです。
日本では将棋の藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたおもちゃとして有名になり、一気に人気が広がりました。



しかも、プロ入りしてからもキュボロで息抜きしていたというエピソードも!
見えない“トンネル”が最大の特徴
キュボロのすごいところは、コースがブロックの「外側」だけじゃなく、「内側=トンネル」でもつながっていること。
つまり、上から落としたビー玉がどこに行くのか、“見えない道”を頭の中で想像しながら組み立てていくという、ちょっと難しめなスロープトイなんです。




たとえば、表面を転がったビー玉が穴に入って、ブロックの中のトンネルをくぐって、また別の場所から出てくる。そんな仕掛けが当たり前にあるのがキュボロ。
しかも、一見同じに見えるパーツでも穴の位置や向きが微妙に違っていて、ブロックの真ん中付近から出る穴もあれば、下の方から出てくるものもあるんです。


これがまた、考えるのが難しいけど、めちゃくちゃおもしろい!



「どうつなげば思った通りに転がるかな?」と、夢中で頭を使うのがキュボロの魅力です。
- 自由な発想でコース作りができる
- 見えない道やビー玉の動きをイメージすることで、空間認識力や想像力が自然に育つ
- 同じパーツに見えて実は違う……そんな“気づき”が子どもの観察力を育てる
- 迷路のような立体的な塔や複雑なコースも作れちゃう!
ほかのスロープトイよりも“頭で考えてから(考えながら)遊ぶ”要素が強く、その分面白さも詰まっているおもちゃなんです。
小さなお子さんにはシンプルな道づくりからスタート、大きくなるとどんどん複雑なコースにチャレンジ!
親子で一緒に考えながら作るのも楽しい時間になりますよ。
キュボロは現在、「アトリエ・ニキティキ」さんが日本の正規輸入総代理店になっています。販売は公認販売店が行っています。
品質がしっかり保証されているので、購入の際は正規取扱店かどうかチェックしておくと安心ですよ◎
キュボロ定価一覧|やっぱり高い!
現在、日本で販売されているキュボロは、全部で14種類あります。
一番小さい16ピースのセットでも定価25,300円(楽天の正規販売店価格)。



積み木や知育玩具が好きなご家庭なら「ネフ社の積み木なんかもっとするよね~。」「10万円くらいならポーンと出しちゃう!」という方もいるかもしれませんが、普通に考えたらなかなかのお値段ですよね……。
そしてキュボロで遊ぶためには、まず基本セットが必要です。
基本セットは「スタンダード」と「ジュニア」の2タイプ。どちらもビー玉を転がして遊ぶのは同じですが、対象年齢と構造に違いがあります。
スタンダード | 穴をつなげるパーツが多く、難易度が高め。 対象年齢は5歳〜。 |
---|---|
ジュニア | レールなど玉の動きが見えるパーツが中心で、直感的に遊びやすい。 対象年齢は3歳〜。 |
その基本セットに加えて、さらに遊びを広げられる補充セットが10種類。
別者扱いのゲームとして「キュボロトリッキーウェイ」があります。
以下の表は、各セットの定価と特徴をまとめたものです。
基本セットの定価
種類 | キュボロ スタンダード 16![]() ![]() | キュボロ スタンダード 32![]() ![]() | キュボロ スタンダード 50![]() ![]() | キュボロ ジュニア![]() ![]() |
---|---|---|---|---|
ピース数 | 16ピース パーツ13種 | 32ピース パーツ13種 | 50ピース パーツ13種 | 40ピース パーツ22種 |
対象年齢 | 5歳~ | 5歳~ | 5歳~ | 3歳~ |
定価(税込) | 25,300円~ | 50,600円 | 68,200円 | 52,800円 |
特徴 | 一番小さい基本セット お試しや入門に | スタンダードな構成でひととおり面白さを味わえる バランスが良いパーツ構成 | コース作りの自由度が高く達成感が得られる 土台パーツが多い | レールなど玉の動きが見えるパーツが中心 小さい子向けの初心者向けセット |
商品リンク | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo | Amazon 楽天 Yahoo |
補充セットの定価
セット名 | 定価(税込) | 特徴 |
---|---|---|
キュボロ スピード | 38,500円 | 坂道トンネルでビー玉のスピードを加速させる仕掛け |
キュボロ トリック | 38,500円 | 分かれ道や方向転換パーツでビー玉の動きを意外な方向に変える |
キュボロ トンネル | 38,500円 | カーブトンネルが多く、見えないトンネルを作るのに便利 |
キュボロ プロ | 38,500円 | 裏面にも溝があったり、上級者向けの特殊な溝入りブロック |
キュボロ デュオ | 38,500円 | 並走や分岐が可能で、2つのビー玉で競争コースが作れる |
キュボロ キューブ | 22,000円 | コースの土台に使うシンプルなキューブセット |
キュボロ キック | 38,500円 | 振り子の力でビー玉を上の階へ蹴り上げる |
キュボロ ジャンプ | 25,300円 | 特殊なゴムでビー玉がジャンプする |
キュボロ サブ | 25,300円 | 通常の半分の高さのパーツセットで裏面にも溝があるので、立体交差もできる |
キュボロ マグネット | 34,100円 | 磁石の力で土台がなくても橋が渡せるコースが作れる |
並行輸入品は安く買える?ただし注意点も!
キュボロの正規輸入品と並行輸入品の違いが気になる方もいますよね。
並行輸入品は、キュボロ社(クボロ社)から認定された正規販売店以外の第三者が海外で購入し、日本国内へ販売・輸入する製品。
並行輸入品は正規販売店を通さずに国内へ輸入されるため、仲介手数料が取られることなく販売者が自由に価格設定できるので安くなっているものもあります。
Amazonや楽天では、キュボロの並行輸入品が販売されていて、正規価格より安く買えることもあります。
でも、並行輸入品はメーカー保証の対象外。もし部品に不具合があっても、並行輸入品販売店では対応してもらえないので注意が必要です。中には、偽物も紛れていたりするんですよね。
「せっかく買ったのに、部品が欠けていた……。」「もしかしてホンモノとちがう?!」なんてことにならないように、購入前に販売元をしっかりチェックするのが大事ですね。
もちろん、並行輸入品=すべてダメ!というわけではありません。中にはきちんと管理された商品を扱っているショップもありますし、予算的に助かることもありますよね。
でも、もしご家庭で知育効果や品質、安全性を大切にしたいと思っているなら、やっぱりキュボロ社が認定した正規輸入ルートで購入し、正規品シールのついた商品を選ぶ方が安心です。


正規販売品なら、アフターサポートや部品の追加購入もスムーズですし、何より「本物のおもちゃでしっかり遊んでほしい」というママパパの思いにもマッチするはず。
キュボロ社が認定した正規販売店一覧はコチラ(キュボロ社HPへリンク)
「せっかく知育目的で選ぶなら、遊びの土台から信頼できるものを」
それが、キュボロのような本格派おもちゃにはぴったりの選び方だと思います◎



楽天の木のおもちゃ店「オズ」さんは高額おもちゃに割引クーポンを出してくれて無料ラッピングもとても豪華!
キュボロを買うのにおすすめです!






おまけが豪華な方がいい方は、「AND CHILD」さんが作例集とビー玉20個(通常は5個)がついてきておすすめです。


ちなみに、藤井聡太棋士は3種類、合計12万5,400円分のキュボロを持っていたそうですよ。
この事実を知ると、「やっぱりキュボロは知育効果が高いのかも!」と気になってしまいますよね。
10万円以上のキュボロを揃えるのはハードルが高いですが、まずは小さめのセットから試してみるのがおすすめですよ。
★キュボロのコスパ面での選び方を解説した記事執筆中★
なぜキュボロは高い?6つの理由
ここまでで、「キュボロってなんでこんなに高いの?」と感じた方、多いのではないでしょうか。
確かに、ぱっと見はシンプルな積み木です。でもその裏側には、値段に見合う“ちゃんとした理由”がぎっしり詰まっているんですよ。
ここでは、キュボロが高価なワケを6つのポイントに分けて、わかりやすくご紹介します。



これを読めば、納得できるはず?!
高い理由①:スイス産の天然木材を使用!手触りも耐久性も最高レベル
高い理由②:100種類ものパーツ設計!コース作りが奥深すぎる
高い理由③:すべて職人の手作業で精度がすごい
高い理由④:木材価格の世界的な高騰の影響も
高い理由⑤:2021年リニューアルでセット構成もパッケージも一新
高い理由⑥ 生産数が少ない&転売でさらにレア化!
高い理由①:スイス産の天然木材を使用!手触りも耐久性も最高レベル
キュボロが高価な理由のひとつは、スイス産の最高品質のブナ材を100%使用していること。
ブナ材は淡くピンクがかった白色が特徴で、高級家具にも使われるほどの丈夫さを誇る木材です。
手触りはすべすべとなめらかで、子どもの手にも心地よく馴染みます。さらに、強度が高く耐久性にも優れているため、何年も遊び続けられるのがポイント!



我が家にある4cm基尺のHABA社のブロックスや小さな大工さんも、ブナ材使用の積み木。
木目がきれいでお気に入りです♪




兄弟で長く使えるのはもちろん、「孫の代まで使える」という声もあるほど。
明るくて温かみのある見た目はインテリアにもなじみやすく、リビングに置いても違和感がないのも嬉しいですね。
また、天然木は個体差があるのが当たり前ですが、2021年のリニューアルで、キュボロのブナ材はすべて白木に統一されました。より一層均一で美しい仕上がりになり、品質もさらにアップしたそうですよ。
「木の温もりを感じるおもちゃが好き!」というママにとっては、たまらない魅力ですよね。
高い理由②:100種類ものパーツ設計!コース作りが奥深すぎる
キュボロは、見た目は木の積み木。でも中身はぜんっぜん違います!
実は、基本セットと補充セットを合わせて100種類以上のパーツがあり、それぞれがぴったり噛み合うよう精密に設計されているんです。


表面だけでなく、ブロックの内部にも通路や溝が隠されていて、複雑で立体的なコースが作れるのが最大の魅力。
- 全パーツが互換性バッチリで自由に組み合わせOK
- 子どもの手にぴったりなサイズ感(基尺5cm)
- 無限の組み合わせが可能で創造力がどんどん広がる
- 集中力・空間認識力を育てる絶妙な形状
積み木の基尺を解説する記事でも書いたのですが、キュボロの立方体(基尺5cm)は、幼児にとって意外と持ちやすいサイズみたいですよ。




パーツの種類がとにかく多いので、年齢や発達段階に合わせて遊び方を変えられるのも嬉しいポイント。
最初はシンプルなコースからだんだん複雑な立体迷路へと、成長に合わせてステップアップできるんです。
自由な発想でコースを作りながら、自然と三次元の思考力が身についていく――。



キュボロはまさに、“遊び”と“学び”が一体になった知育玩具の最高峰です!
高い理由③:すべて職人の手作業で精度がすごい
キュボロのような玉が転がるおもちゃでは、ほんの少しでも溝や穴の位置がズレてしまうと、ビー玉が思うように転がってくれません。
それを木製で、しかも完璧な精度で作るって、すごく難しいと思いませんか?
実際にキュボロで遊んでみるとわかるのですが、ブロックはすべすべ仕上げで、ビー玉がとてもスムーズに転がるんです。まさに精密な工芸品レベル。




この高い品質の秘密は、スイス国内で熟練の職人さんが、最新の機械を使いながらひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げているから。角の面取りや穴あけも、人の目と手で細かく確認しながら作られています。
また、ビー玉にもこだわりがあり、セットに入っている玉はひずみのない高精度な日本製。転がりの質までしっかり計算されているんですね。




こうやってまとめてみると、キュボロが「玉転がしができる積み木=シンプルなおもちゃ」ではなく、素材も技術も超本格派だということがよくわかります。そりゃ高くなるはずですよね!
高い理由④:木材価格の世界的な高騰の影響も
ここ数年で、木材の価格が世界的に高騰しているのをご存知ですか?
実はこの影響を、キュボロもしっかり受けているんです。
たとえば、以前は54ピースで41,800円だったスタンダードセットが、内容見直しを経て50ピースで57,200円 → 68,200円……と、かなりの値上げに。
しかも、上がっているのは木材価格だけじゃありません。
- 世界的な木材価格の高騰(特にブナ材の需要アップ)
- スイスからの輸送コスト増
- パッケージや内容の変更による調整
これは日本に限った話ではなく、海外でも価格上昇が続いています。
ちなみに私は円高のときに個人輸入でおもちゃを買うのにハマっていたのですが、「あのときもっと買っておけば……」とちょっと後悔してるくらい(笑)。



だって「キュボロ スタンダード 32」定価50,600円が、1万円台で買えた時期があったんですよ~(泣)!
でも、値上がったとはいえ、キュボロの品質はしっかり維持されています。
むしろ、後述するようにリニューアルでパワーアップした部分もあるんですよ。
高い理由⑤:2021年リニューアルでセット構成もパッケージも一新
キュボロは2021年にリニューアルされ、見た目も中身も大きく変化しました。
このタイミングで、創業者の息子であるセバスチアン氏が二代目代表に就任し、新たな時代のキュボロがスタートしたんです。
- 「基本セット」と「補充セット」の2カテゴリーに整理
- 新しいパーツの追加で遊びの幅がアップ!
- パッケージの形が正方形に変更され、収納しやすくオシャレに
- 使用されるブナ材もすべて白木に統一され、見た目の美しさ&品質が向上
ついでに価格も改定されることになりましたが、それは単なる値上げではなく、内容のアップデートを反映した正当な価格といえるかもしれません。



一番大きなセットが54ピースから50ピースに減っているのに値上げしてますけどね~。


とはいいつつも、キュボロは「長く遊べる」「買い替えがいらない」「世代を超えて使える」おもちゃなので、初期投資は高くても長期的に見ればコスパは◎なんです。
高い理由⑥ 生産数が少ない&転売でさらにレア化!
キュボロというと、なんとなく“特別感”がすごいおもちゃと思う方もいらっしゃるのでは。
それもそのはず、キュボロはスイス国内の限られた工房だけで生産されているため、どうしても生産数が少ないのが現実。


しかも、すべてのパーツに厳しい品質管理がされているので、大量生産ができないんです。
そのため、公認の正規販売店でも一時的に品薄になったり、予約待ちになることも。
需要は世界中にあるのに、供給が追いつかない → 結果として、価格が下がりにくいという状況になっています。
実際、2017年頃と2020年頃には「藤井聡太効果」で品薄が続き、高額転売が横行した時期もありました。



木のおもちゃ屋さんたちが「そのキュボロ本当に必要ですか?」「ミーハー心で買わないで」という戒めを出していましたね。
でも、それだけ多くの人が欲しいと思っている価値あるおもちゃということでもありますよね!
すぐに手に入らないけど、その分手にしたときの喜びが大きい。
まさに、“おもちゃ以上の宝物”といえる存在ですね。
キュボロは高いけど買う価値はある?ママ目線でアドバイス
「キュボロ、やっぱり高いな……。」と迷ってしまうのは当然。
でも、実際に使ってみると、“これは長く遊べる!”と実感するポイントがいくつもあるんです。
うちでは、上の子が6歳(年長さん)のときにキュボロを出しました。
それまではHABAのクーゲルバーン(レール多め&穴が大きく玉の通り道が見えるタイプ)でたっぷり遊んでいたので、「見えないコースのキュボロはどうかな?」とちょっと不安もありました。
でも、キュボロは積み木っぽさがあるおかげで、最初のとっつきは意外とスムーズ。



積み木で遊んできた子たちには導入が容易です♪




表面を転がったビー玉が穴に入って、ブロックの中のトンネルを通ってまた別の場所から出てくる……この仕掛けに気づいた瞬間、子どもの目がキラッと輝いたのを今でも覚えています。
しかも、キュボロって一見同じように見えるパーツでも、穴の向きが少し違うものもあるんです。
だから、ビー玉が思った方向に行かないこともあって、最初は「なんで!?」と試行錯誤の連続。
これが、まさにキュボロの醍醐味。
- 穴の向きとビー玉の動きを頭の中でイメージしながら組み立てる
- 少しズレるだけで玉が止まるので、慎重に積む力も必要
- 考えて→試して→微調整するという工程が、自然と集中力を引き出してくれる
ズレてうまく転がらずプチイライラしていた息子も、何度も挑戦するうちに「こうすれば転がるんだ!」と理解していきました。


手先が器用じゃなくても、集中力と“やってみよう”の気持ちでカバーできるおもちゃなんだなと感じます。
そして不思議なことに、子どもって遊びながらパーツの意味や動き方をどんどん覚えていくんです!
まさに、“遊びの中で学んでる”ってこういうことかも。
ちなみに、年少の息子のほうはまだ娘ほど器用じゃないので、大きなコースは作れません。
でもそれでも、キュボロの“みぞ”があるだけで大喜び!
ブロックを平らに並べて、ぐるぐると道のようにつなげてごっこ遊びを楽しんでいます。



まるで車の道を作ってるみたいで、本人は大満足。こういう遊び方もアリなんだな~と発見でした。
そのうち、ブロックを階段状に積んでみようか?とか、ちょっと縦にしてみようか?と、声かけを始めていこうかなと思っています。
最近はマインクラフトで立体的にブロックを組むのが得意なお子さんも多いので、案外すんなり縦のコース作りにもハマってくれるかもしれませんよ◎
キュボロは、高いけれど、
- 幼児期〜ずっと遊べる
- 思考力・集中力・手先の器用さが育つ
- 子どもの「できた!」が見える
そんな、価値のある知育玩具だと実感しています。
「これは買ってよかった!」という口コミが多いのも、納得ですよ◎
もう少しお手頃なキュボロ代替品はある?
実は、キュボロに似たような遊びができる、もう少しお手頃な代替品もいろいろあるんです!
木製のものからプラスチック製まで、それぞれに良さがあるので、予算やお子さんの年齢に合わせて選ぶこともできますよ。


「まずはお試しで似たようなおもちゃを使ってみて、ハマったらキュボロにステップアップ」というのも◎。
★代替品の詳しい紹介は、ただいま別記事を作成中です★
「高くて手が出ない……。」で終わらせずに、似た遊びを楽しめる方法があるって知っておくと、ちょっと気持ちがラクになりますよ♪
まとめ|キュボロが高いのには理由があった!
キュボロって、やっぱりお値段だけ見ると「えっ、高っ!」って思いますよね。
でも、この記事でご紹介してきた通り、素材・精度・知育効果・遊びの幅広さなど、どれを取ってもこだわりが詰まったおもちゃなんです。
もちろん、お財布事情やお子さんの性格によって「うちはまだ早いかも」「もう少しお手頃なもので様子を見たいな」という考えも全然アリ!



今後は、キュボロに似た代替アイテムもご紹介していく予定なので、ぜひ参考にしてみてくださいね◎
キュボロは、高いけどそれだけの価値があるおもちゃ。
もし気になっていたなら、この記事が背中をそっと押すきっかけになったらうれしいです♪
まずおすすめの基本セット


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